クイック・ガーデニング通信の裏話。掲載できなかったあんなことやこんなこと、編集の裏側お見せします。
クイック・ガーデニングでは、サービスレベルの向上のため、技術・お客様対応に関わる独自の研修制度を設けています。
経験・技量に応じた評価制度を設けており、当社の最高ランクは三ツ星「☆☆☆」です。
現在は2人のカットデザイナーが三ツ星「☆☆☆」を獲得しており、そのうちの1人が小松俊彦カットデザイナー。技能研修の講師としても活躍しており、他のカットデザイナーからも一目置かれる存在です。
取材に応じてくださったF様も、小松の卓越した技術と知識に信頼を寄せてくださっています。
会社設立20周年ということで、シャイな小松が記念お祝いの気持ちから、ついに本誌に登場してくれました。
作業の様子を見ながら、F様にお話を伺うつもりでいた取材チームでしたが、小松の手際が良すぎて作業時間が想定より早かったため、慌てて取材をしました。
「”夏野菜の王様”といえばトマトでしょ!」ということで、今回はトマトを特集することに決定しました。
そしてトマトで思い浮かべたのが「カゴメ株式会社」。今回快く取材を受けていただきました。
トマトは血圧にいいらしい、という話を聞いて、高血圧の編集スタッフ2名はトマトジュースを飲みはじめました。
1ヵ月以上トマトジュースを飲み続けたところ血圧が下がりはじめ、これはトマトのおかげ??と感じるように。
(※これは個人の感想です。必ずしもトマトだけの効果でない可能もあります。)
編集部員A:血圧 210mmhg → 飲み始めて1カ月後 血圧 140mmhg
編集部員B:血圧 240mmhg → 飲み始めて2カ月後 血圧 110mmhg
血圧が下がったことで「頭痛がなくなった」「眠りが深くなった」「朝のだるさがない」など様々な効果を感じるようになりました。
今ではトマトジュースを箱買いでストックし、お酢を混ぜて飲むなど工夫もしています。
普段の食事にもトマトを積極的にとり入れると効果がアップ。チャーハンよりケチャップライス、お味噌汁にトマトを入れることもおススメ。
またお酒を飲んだ日は、トマトジュースを飲んでから寝ると翌日は二日酔いになりにくく、スッキリ起きられるそうです。
きっとお客様にも喜んでいただけるだろうと、今回の読者アンケートプレゼントにトマトジュースを準備しました!
トマトの完熟を待って製造するため、プレゼントは9月に入ってからの発送となります。
どしどしご応募お待ちしております。(2023年7月10日(月)必着)
山形県寒河江市に取材に訪れたのは4月7日(金)、桜が満開でした。(写真は霞城公園のお堀の桜)
ここはさくらんぼでも有名で、自然豊かな景色が楽しめる風光明媚な場所です。
東京では3月中旬に桜が満開だったため、もう一度きれいな桜の風景を見ることができて嬉しくなりました。
東北の春は桜や梅、モクレン、コブシ、チューリップが同時に咲いて”春らんまん”という感じでした。
・観光案内所に行き「美味しい蕎麦屋」を尋ねると、係りの方が「今日仕事じゃなければ、私が連れていってあげられたのに」と初対面の私に残念そうに言ってくれた。
・近くの公園に立ち寄ると、現地の人が「観光ですか?楽しんでいってくださいね」と優しく声をかけてくれた。
・居酒屋の店主に東京から来たことを話すと、「せっかくだから」と料理をサービスしてくれた。
など地元の方の優しさに触れるたびに、どんどん山形が好きになりました。
冊子にも掲載している「左沢線(あてらざわせん)」に乗車した際は、車窓からの風景がとてもきれいでした。
ぜひ山形を訪れてみてください。
休日にバイクを整備中の野澤
お客様と会話をしていると、「いつクイック・ガーデニング通信に載るの?」と何度か聞かれたことがある野澤真志カットデザイナー。お客様に喜んでいただけるのならと、二つ返事で取材を快諾してくれました。
趣味のバイクは高校以来乗っていなかったそうで、奥様の許可をもらい、去年の12月についに愛車を購入。久しぶりのツーリングを楽しんでいます。
野澤は家族の時間も大切にしており、なるべく家族そろってご飯を食べるように心がけています。奥様が忙しくの手が回らないときには、代わりに夕飯を作ることも。
小学生の次女と一緒に稽古に励む空手は、道場での練習日以外にも自宅で自主稽古するほど、親子で取り組んでいます。
愛猫のもんじゃくんの名前の由来は、初めて家に来た日の夕飯が「もんじゃ焼き」だったので、それにちなんで命名しました。好きな植物は「ネコヤナギ」。ふわふわした花が猫のしっぽに似ていることから名つけられた「猫柳」。愛くるしい植物ですよね。
読者アンケートのプレゼントは、編集部が実際に使用してみて、よかった物を厳選しています。 今号のプレゼント選定にあたり、長そで、長ズボン、軍手に帽子、膝パッドといういでたちにて、会社近くの駐車場で実際に除草してみました。
膝パットは3種類使い比べてみると、生地が厚くて、かがめないものや、硬くて使いづらいものがあるのが分かりました。また草取り鎌は柄の長い雑草シェーバーも試してみましたが、柄の長さがかえって力が分散して使いにくいなど、実際使用してはじめてわかることがありました。
他部署のスタッフが草取りルックでかがみこんでいる編集部員の様子を目撃しており、「一体何をしているのだろう」と皆でザワザワしていたそうです。
これから雑草が生い茂る時期です。皆さまとともに私も自宅の除草に励みたいと思います!
写真をお送りくださった皆様どうもありがとうございました。これからもたくさんの投稿をお待ちしております。
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今回のクイック・ガーデニング通信【2023年夏号】はwebでも閲覧いただけます。
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