クイック・ガーデニング通信の裏話。掲載できなかったあんなことやこんなこと、編集の裏側をお見せします。
お庭拝見ページの取材にご協力くださったY様のお庭には、さまざまな動物たちが集ってきます。
取材中にお話を伺った動物だけでも、たくさんの種類が登場しました。それぞれの姿に興味が湧き、図鑑のように並べてみました。
駅近くの人通りがある住宅地にも関わらず、こんなにたくさんの動物たちが生息しているのですね。
身近な自然が、思っているより豊かだということに、気づかせていただきました。
田中敬志(ひろゆき)カットデザイナーは、趣味のトレイルランニングにはまってから、毎日の食事に気をつかうようになったと言います。
走れる体づくりを目指し「グルテンフリー」という、小麦粉に含まれるグルテンを避けた食事方法をしていました。アスリートがパフォーマンスの向上を目指して行う方法だそうです。小麦粉が食べられなくても、お米やそばは食べても良いので「米文化の日本に生まれてよかった」と思いながら取り組んでいました。しかし、どうしても小麦を使った食品が食べたくなり、1年で挫折。その後は反動でラーメンや菓子パンも食べているそうです。
一度やってみて「もう、あの食事方法には戻れないな…」と、しみじみ感じている田中なのでした。
筑波山名物として知られる「ガマの油」。筑波山には「ガマ石」と呼ばれる奇石があります。
「さぁ~さぁ~お立合い!」でおなじみの「ガマの油売り口上」は、この石の前で考え出されたといわれています。
実はカエルが大の苦手である編集部のイナムラは「ガマの油」という言葉は聞いたことがあったものの、深くは知らないようにしていました。そんなことはつゆ知らず、同行していた編集部のアイダは「ガマの油売り」に興味津々。つくば駅に到着すると、早速お土産屋さんでガマの油をチェックしていました。
筑波山のロープウェイ乗り場に着くと、想像以上に大きなガマがいてビックリ‼ 「ガマ明神」なる大きなカエルの像や、鳥居の下に祀られているガマに目をそらしたくなりましたが、今回は取材‼
楽しそうにガマ像の写真を撮るアイダを横目に、意を決してカメラを構えたのでした。
後日、ガマの油について調べてみると、諸説ありますが、主成分については不明なのだそう。その昔は、ガマガエルから採れる蟾酥(せんそ)といわれる生薬を使っていたこともあったようですが、戦後は規制されたのだとか。いまは本物のガマの成分は用いられていないとわかり、ほっと胸をなでおろしたイナムラでした。
本誌に「夏ならではのカレーメニュー」を掲載するため、いろいろなレシピに挑戦した編集部のシオタ。これは!と思う“カレーそうめん”という調理方法を見つけ、少しアレンジを加えてオリジナルレシピを作りました。
イナムラは、シオタが作ったレシピを見て「美味しそう!私も作ってみます」と、まだ下書き段階の原稿を持ち帰りました。後日「シオタさ~ん、あのレシピ辛くて私には食べられませんでした…」と教えてくれたイナムラ。ちゃんと味見をしながら考えたのですが、何を隠そうシオタは辛味にめっぽう強く、かなりの辛さだったことに気づいておりませんでした。
イナムラが辛さに悶絶してくれたおかげで、皆様にも美味しい辛さのメニューをお届けできることになりました。
読者アンケートでたくさんのご質問をいただく「アジサイ」。
実はいま、イナムラ宅にも、小さなアジサイがひっそりと咲いています。
生垣の隙間に斜めに生えているのですが、かなり昔からあるようで、誰がいつ植えたのかは不明です。私の子どもがまだ小さかったころは、通行の妨げになり危ないからと、母がかなり小さく切り詰めてくれていました。そのため、あまり花が付いている記憶がありません。
ここ数年は、1つ2つの花が咲くか咲かないか…
もう咲かないのかな?と思うことすらありました。
今回記事を作成するにあたり、剪定に初挑戦。1月だったため、時期的に不要枝のみです。株は小さいイメージでしたが、よく見ると株元が混雑していたり、枯れた枝があったり。
混みあった部分は少し切りづらさがありましたが、冬のため株の姿がわかりやすく、初めてでも問題なくできました。
その後しばらく観察するも、なかなか葉が増えず…。通勤途中に見かけるアジサイと比べてしまう日々が続きました。
「日当たりも良くない場所だから、難しいのかな…?」と半ば諦めがちに。しかし暖かくなるにつれて、葉がどんどん成長し始めました! そして、1週間ほど前についに開花!4輪咲いてくれました。
これからは花終わりにしっかり剪定し、翌年も咲いてくれるよう、大事に見守ろうと思います。
写真をお送りくださった皆様どうもありがとうございました。これからもたくさんの投稿をお待ちしております。
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